





10月に入り、少しずつ秋らしい気候になってきましたね。
9月までの暑さが落ち着き、朝晩は涼しく感じる日も増えてきました。過ごしやすくなった一方で、この時期は気温の変化によって、身体の調子が変わりやすい季節でもあります。
「朝起きると身体が重い」
「なんとなく疲れが残っている」
「肩や腰まわりが気になる」
「夜になるとぐったりする」
このように感じることが増えてきたら、毎日の過ごし方を少し見直してみましょう。
① 朝晩の冷えに気をつける
10月は日中と朝晩で気温差が大きくなりやすい時期です。
昼間は暖かいからと薄着で過ごしていると、夕方から急に肌寒く感じることがあります。
特に朝早く出かける方や、夜に帰宅する方は、薄手の上着を一枚持っておくと安心です。
身体が冷えないように、気温に合わせて服装を調整することを意識してみましょう。
② 夏の生活リズムから切り替える
暑かった夏は、冷たい飲み物を飲んだり、冷房の効いた部屋で過ごしたり、夜更かしをすることも増えやすいですよね。
10月になったら、少しずつ秋の生活リズムへ切り替えていきましょう。
特に意識したいのが睡眠です。
寝る時間と起きる時間をできるだけ一定にして、夜はスマートフォンなどを長時間見続けないようにすることも大切です。
毎日の休息時間をしっかり確保して、翌日に疲れを残さないようにしましょう。
③ 身体を動かす習慣を作る
涼しくなってきた10月は、身体を動かしやすい季節です。
いきなり激しい運動を始めるのではなく、まずは散歩や軽いストレッチなど、無理なくできることから始めてみましょう。
長時間座っていることが多い方は、1時間に一度くらい立ち上がって身体を動かすだけでも、気分転換になります。
運動不足を感じている方は、短い時間でも毎日続けることを意識してみてください。
④ 水分補給を忘れない
暑さが落ち着くと、水分補給を忘れてしまう方も少なくありません。
しかし、涼しくなったからといって水分を取らなくていいわけではありません。
仕事中や外出中などは、のどが渇く前にこまめに水分を取ることを意識しましょう。
特に身体を動かす日や長時間外にいる日は、水分補給を忘れないようにしてください。
⑤ 秋の味覚を楽しみながら食事を整える
10月は、さつまいも、きのこ、魚、果物など、おいしい食べ物が増える季節です。
食欲も出てきやすい時期ですが、好きなものだけに偏らず、いろいろな食材を取り入れることを心がけましょう。
朝食を抜いたり、忙しいからと食事を簡単に済ませたりする日が続かないようにすることも大切です。
毎日の食事を楽しみながら、バランスを意識してみましょう。
⑥ 「疲れているかも」と感じたら無理をしない
10月は運動会やイベント、旅行など、外出する機会も増える時期です。
楽しい予定が続くと、知らないうちに身体へ負担がかかっていることもあります。
「まだ大丈夫」と頑張り続けるのではなく、疲れを感じた日は早めに休むことも大切です。
お風呂にゆっくり入ったり、軽く身体を伸ばしたり、いつもより早めに寝たりするなど、自分に合った休み方を見つけてみましょう。
10月は身体を整えるきっかけに
10月は、暑さから解放されて過ごしやすくなる一方、気温差や生活リズムの変化によって身体の調子を崩しやすい時期でもあります。
「最近ちょっと疲れやすい」
「身体が重く感じる」
「肩や腰まわりが気になる」
そんなときは、まず睡眠・食事・水分補給・適度な運動を見直してみましょう。
それでも身体のつらさが続く場合は、無理をせず専門機関へ相談することも大切です。
当院でも、日々の生活の中で感じる身体の違和感や疲れについて、お話を伺いながら一人ひとりに合わせた身体のケアを行っています。
10月を元気に過ごすためにも、毎日の小さな習慣から身体をいたわっていきましょう。